【11月8日】避難訓練を実施しました

 

  

11月8日(水)午後から今年2回目の避難訓練を実施しました。今回は地震発生後に津波警報が発令されたことを受け、体育館から屋上に避難場所を移す訓練でした。

海に近い学校として、津波からの避難は想定しておくことが重要です。

校長から、以下のことを伝えました。

・自然災害は起きないことが一番ですが、万が一の時に避難方法を経験しておくことが重要である。

・日本海側で発生する津波は太平洋側に比べ到達が早いとの研究結果がある。胎内市が発行するハザードマップで 

 も、荒川沖の断層付近で大きな地震が発生した場合、6分程度で村松浜に津波が到達する恐れがあるとの資料が

 あるので目にして欲しい。

・大きな揺れを感じたら、高い所への避難と言う意識をもっていて欲しい。

生徒たちは整然と真剣な姿勢で取り組んでいました。