1年生がチューリップの花摘み体験を行いました

 胎内市の花であるチューリップ。そのほとんどは、築地地区で栽培されています。

 4月21日(金)地元の交通安全協会の皆様の企画で、チューリップの花摘み、花看板の作成が行われました。中学1年生が花を摘み、築地小の6年生が花看板を作るという小中連携の取組です。

 中学生が花を摘むという取組は、今年初めてで、テレビ局の取材があったりもしました。生徒達のほとんどが、チューリップの花摘みは初めてでしたが、交通安全協会の方々の御指導もあり、少し折るだけで摘み取ることができるチューリップの花を次々と摘み取り、あっという間に2000以上の花摘みを終わらせました。摘まれた花は、早速トラックで築地小に運ばれた行きました。