2024年7月の記事一覧

【7月30日】わたしの主張大会に参加しました

  

 

 7月30日(火)胎内市わたしの主張大会が行われ、当校からは2人の生徒が参加しました。

 大会では市内4校から9人の代表生徒が参加し、自分の考えを堂々と発表していました。当校から参加した2名

のうち、1名が優秀賞を受賞し、8月に行われる三市(新発田、阿賀野、胎内)北蒲原郡大会に出場することにな

りました。

【7月24日】1学期が終了しました

   

 

 7月24日(水)終業式を行いました。各学年の代表生徒が今学期の振り返りと夏休み、2学期以降の生活の抱負を述べてくれました。校長からは、1学期の各学年の様々な活躍をたたえるとともに、これから活躍して欲しいことを伝えました。様々な皆様からご協力をいただき、大きな事故なく無事に1学期を終えることができました。厚く御礼申し上げます。

 夏休み期間中も部活動や体育祭の準備活動などは続きます。生徒も体調には十分留意して生活をして欲しいと思います。

【7月15日~17日】築地まつりに中学生も参加しています

  

 

 7月15日(月)~17日(水)に築地まつりが行われています。15日(月)の夜には、棒押しと中学生による子ども獅子舞が行われました。夜7時30分。ほら貝の合図で太鼓や笛のお囃子に合わせて地元の方々が通りを練り歩きます。築地交差点を超えるといよいよ棒押しです。若者たちが5m近くある竹の棒を全力で押し合った後、竹の棒に昇り、竹を折ろうとします。竹もしなって、なかなか折れません。しばらくすると「バキッ」と大きな音とともに竹が割れると観衆からは大きな拍手と歓声があがっていました。

 棒押しの後は、中学生らによる子ども獅子舞です。3人の中学生が父親、母親、子どもの獅子役になり、10分以上に渡って首を振りながら踊り続けます。過去に経験したであろう、地元の諸先輩方から励ましの声をいただきながら、見事に舞っていました。笛や太鼓にも地元の中学生と小学生が参加し総勢16名で見事な演目を披露してくれました。地元に伝わる伝統行事。築地地域の皆さんの結束と誇りを強く感じた夜でした。

 

 

 

【7月12日】1年生が和装体験を行いました

  

 7月12日(金)の1,2時間目に家庭科の授業で和装体験を行いました。地元で着付けをされている方を講師にお招きし、浴衣の着付けを体験しました。普段着なれない和服を着こなしに悪戦苦闘していましたが、ご指導いただきながら、最後は全員がきれいに着こなすことができました。

【7月9日】全校朝会で築地まつりについてお話いただきました

   

 

 7月9日(火)の全校朝会で15日(月)から行われる築地まつりについて、地元の皆様から来校いただき、お話を伺いました。当日行われる獅子舞や棒押しの由来をお話しいただきました。何名かの生徒もお囃子や子ども獅子舞に参加することになっており、参加する生徒達も獅子舞の格好や太鼓、横笛を披露してくれました。当日、天気が良く無事に行われることを祈っています。